わきがは遺伝で発症する、セルフチェック後に治療をしましょう

わきがは遺伝で発症する、セルフチェック後に治療をしましょう

わきがは脇から腐敗臭などに近い臭い発しますし、服に黄ばみのあるシミが付いたりしてしまいます。自分だけでなく周囲の人たちへも不快感を与えてしまいます。

 

わきがの原因はアポクリン腺という汗腺が活発に働くことが原因で発生します。

 

脇から汗が多く出ることから、多汗症と勘違いしてしまう人も少なくはありませんが、多汗症とわきがは全く違う病気です。

 

わきがと多汗症の違いを見極める方法は、わきがは臭いを発します。汗をかいていてもかいていなくても臭いが発生しているのが特徴です。多汗症は気温に関係なく汗が異常に出たり、ストレスや緊張などにより多く汗をかきます。心因性が原因で発病すると考えられています。わきがと違い、多汗症は臭いが発することはありません。多汗症とわきがが間違えられる原因として考えられるのは、わきがの人は多汗症も併発している人が多いからと考えられています。

 

 

自分がわきがかどうか知る方法としてはチェックリストなどで事前にセルフチェックしてみることが大切です。

 

  1. 耳垢が湿っている。
  2. 下着の脇部分が黄ばむ。外耳道には多くのアポクリン腺があり、脇の下にも多くのアポクリン腺があることが予想されるため。
  3. 肉類やファーストフード、乳製品を好んで食べる。
  4. タバコやアルコール、カフェインを多く摂取している。
  5. 両親、祖父母がわきがである。

 

以上の中で該当するものが3つ以上あればわきがと考えられます。

 

わきがは特に遺伝により発症する確率が高いのも特徴です。両親や祖父母がわきがであれば高い確率で発病します。
両親の片方がわきがである場合は、受け継がれる確率は50パーセント。

 

両親共にわきがの場合は受け継がれる確率は約80パーセントとにまでなります。
わきが治療は皮膚科、美容整形外科、美容外科などで治療を行ってくれます。早い段階で治療を行えば、生活改善や塗り薬、飲み薬などでボトックス注射などで手術をしなくてもわきがの症状を抑える方法があります。

 

わきがが重度であれば手術を選択する必要があります。
手術は剪除法が一番効果がある方法です。

 

脇の下を2cmから4cmほど切開します。切開した部分を裏返しにして、わきがの原因であるアポクリン線を医師が肉眼で確認しながら一つ一つ手作業で取り除いていきます。医師の技術力が大切な手術方法ではあります。アポクリン線を取り除く際に脇毛の毛根も多少ですが取り除かれてしまうので、脇毛が薄くなるのがデメリットと考えられています。
医師の技術力が未熟であれば、アポクリン線を全て取り除けないため完治は望めません。

 

そのため病院やクリニック選びは重要なポイントとなります。

 

皮膚科では一般的にわきがに対しての知識や手術に対しての技術力が低いとされていますので、美容整形外科、美容外科などの方が良いです。美容整形外科などはわきが専門に行うところも多く存在しています。機材や医師の技術力も高いと言えます。